『デュアル・クリード(LINE文庫エッジ)』発売!

「やる気なし英雄譚」の津田彷徨による新ファンタジー戦記「デュアル・クリード」がLINE文庫エッジより8月5日に発売となりました。またLINEノベルのアプリでも公式連載作品となります。ぜひこの機会に、一度当作に触れてみてくださいませ!

『デュアル・クリード』

出版社: LINE (2019/8/5)

ISBN-10: 4908588791

ISBN-13: 978-4908588792


塾へ向かう際に突然意識を失った亮。

失った意識の中で、彼は女神と名乗る存在から彼女を信仰している民を救ってほしいと頼まれる。

そして女神は「そのための力をあなたに与えた」と告げ姿を消す。

意識が戻った彼は見たことのない異世界に召喚されており、隣には現代日本から呼ばれた鈴森皐月という少女が倒れていた。

科学者の卵である皐月は、異世界においても現代の科学の知識を使ったアイテムを生み出していく。

彼らが召喚されたのはクロノス王国。この国は今内乱の真っただ中にあった。

二つに割れたクロノス王国に再び平穏を取り戻すため、王女フローラに召喚された亮と皐月は戦乱の渦に巻き込まれていくことに……。

だが、周辺諸国も“英雄"たちを召還していた——。二人は、前田慶次、ナポレオン、松永久秀、柳生十兵衛、水戸光圀といった来訪者たちと相まみえることになるが——。

戦略×戦略! 己の信条を賭けた英雄大戦が今幕を開ける!!

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